✿Swag✿

個人的な思想の塊。

東京めぐり4 愛すべきhilo&デートSP

あ、おはようございます。東京四日目❗
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大人のデートごっこは継続中❤💗💖

あっちゃらこっちゃらウロウロし~❗

 

その後……鍵付垢さんですが

 

hilo (@pqpqpqp0010111)さん

https://twitter.com/pqpqpqp0010111?s=09

 

と久しぶりに会う😳😳😳😳😳😳😳💕💕

 

彼女と私は昔っから無茶しまくってたMosh仲間であり❗

 

私はどっちか言うと大人しくライブハウスの一番後ろの席で呑みながら煙草ふかしてるタイプ

 

一方hiloはギターの傍でヘドバンしすぎてネックに前歯をぶつけ歯がかける程のwww

 

プレイヤーからするとバンド冥利に尽きる❗

あいつが居なきゃ盛り上がんねぇ~

そういうタイプ。

 

中間には"あわよくばあの憧れのバンドマンと仲良くなりたいわ"な方々。

 

後方の私はアクションなしで確実に持ち帰る女豹タイプであり、前方のhiloはメンバーに確実に気に入られるタイプで

 

"やつら、なんなん❗"

 

と言われる、絶対仲良くなりそうにないとこが永遠に仲良くしてるというレアな状態でしてwww

 
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 hilo,昔はめっちゃロックだったのに、今はもうピンナップから抜け出した様なロカスタイルガールになっておられ💗

パニエでほんわり広がったスカートの可愛らしい事ね😆💕

 

当時のhiloって、IWGPのKINGの女版みたいな子でwww周りは「あいつは絶対キメてる」とか言ってましたけども。

 

少し年上の私は初めて彼女を見た時に

"なんて自由なんだ!"

"周囲なんか気にしないあのスタイル性"

"あれだけ音に乗れるなんて素直な子に違いない"

 

そう思って眺めてました💘

 

思った事をハッキリ言っちゃうし、大暴れするしでほんとにドラ猫でしたけどwww

 

でも当時の彼女はきっと生きづらくて、自分の居場所をいつも探していて、そうなってしまうんだろうなぁ、と抱えてるエモさが私には痛い程よく解って。

 
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 3人でもんじゃ🖤❣

ヒゲ氏もそういう子は大好物なので、3人で盛り上がる❗

 

何をやっても続かなかった子が今では8年、同じ人を愛し、同じ仕事をして、生活を守ってる。

 

その会話の中に

「麦さんがいてくれたからだよ~」って言葉に泣きそうになりました。

 

そんな事ないのよ?

お姉ちゃんはただ単に単発の恋愛を楽しんでいただけよ←

 

「あの頃、僕はほんと毎日ヒリヒリしてた」

 

もうその表現が、ピッタリ。

何が気に食わないのか急に隣の人間に飛蹴りをかましwww大乱闘を起こすその革命児でもあり、異端児でもあった彼女。

 

仲間の成長って本当に嬉しい😃

何より今はその居場所が見つかった様な明るい顔でニコニコしてる彼女❗

 

hilo大好き💙💚💛💜❤💗💖💘💕💓🖤❣

ヒゲ氏もhiloやべぇな❗と絶賛👍(これは私のモノだからあげられないけどなwww)

 

hiloにご馳走になってしまって、またねのハグをして次にGO❗

 

じゃ~~~ん


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憧れの💙💚💛💜❤💗💖💘💕💓🖤❣

スカイツリーを男前とデートする夢😆🙌💕

とうとう叶う日が~(o´艸`)

 

ごめんね、ヒゲ氏

相手私なんかでごめんね

 

と処女を奪う様な気分で……

 
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アラヤダもうなんて美しいの❗❗

 

『ねぇ~もいっこ上まで、だめぇえ?』

等と他人の処女を奪った事も忘れて甘えモードのBBAに

「ん~?いきたいのぉ?いいよ💗」

等とRIPのSUさんばりの声で(ヒゲ氏の低い声の時よく似てて、本当に良いサウンドw)

 

ファーーーーいっちゃいそうもういっちゃいそう❗

 

とかバカみたいにやいのやいのしながら一番上へ。

 


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ビックリするほどの夜景と月の近さ。

そこに映り込む二人の影。

 

『すごいねーーーー美しい❗』

「わぁもうなんだろ…言葉でない」

 

って二人で眺める東京の夜の景色。

 


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なんだろ、もう、うちら息ピッタリじゃね?

みたいな限界値を超えそうで萌えるわぁwww

 

その後、押上にある太楼ラーメンさん

〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目16−7
03-3622-7547

https://g.co/kgs/YWtVNH

にて~

 
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全部のせのラーメンを💙💚💛💜❤💗💖

一品ものが安いし家庭の味って感じでお客さんもいっぱいだったんだけども、家に帰ったかの如くゆっくり出来る感じが

 

『はぁ~なんなのーまた来たくなるじゃん❗』

 

でありました😘😘😘😘😘

 

「やぁもう東京最高~また来ようね」

『うん😊絶対ね』

 

とか、うちらなんなん❗❗❗

何しとん❗❗❗あかんやろぉwww

 

みたいな状態で最高の四日目を終えましたとさ✨✨✨

東京めぐり3 デートと映画呑み会

今回の東京前に『一緒ついてっていい?』と聞こうとなさってたラブリーさんがいらっしゃいまして❗

 

K★ヒゲゴリ@ブラッドF (@higegorian)さんhttps://twitter.com/higegorian?s=09

 

 

お昼に東京入りなさるので~❗

東京駅までお迎えに。

 

まさか東京で会えるなんて💙💚💛💜❤💗

超絶嬉しいやないの💙💚💛💜❤💗💖

 

という訳で、なかなか出来ないデートらしいデートしてぇな❗というテーマでお付き合いをお願い致しましてぇ。

 

本当は怖い絵展やってたらそれ行きたかったんだけど、残念ながらちょっとだけ早かった❗
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 ですのでこちらの、国立科学博物館で"深海展"へ。

 

ヒゲ氏と私はエロだのグロだのホラーだのが好きという接点もあるので深海魚だから水槽なんかないぞ、漬けだぞ?ってのでも充分楽しめました😆

 
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 グロ可愛いチョウチンアンコウの漬け、欲しいー❗❗❗

 

"あれ、美味しそう~"

とかそんな事ばっかり言ってましたけどねwww

 

これまで仕事ばかりであんまり世に言う"普通のデート"ってのをしてこなかったので、美術館や映画館や博物館に行って手つないで歩くとか~❗

 

夢だわぁあぁあ

いいよ

え?

え?

 

な感じでwwwwwwwww

 

博物館から出たら雨がザーザーで、濡れながらキャッキャッ言いながら、池袋へ。

 

夜はtwitterの映画仲間と飲み会🍻


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メンバーは

 

→TOKKY(トッキー)/宇宙1 (@bounce_masa)さん

https://twitter.com/bounce_masa?s=09

 

→じぇれ@メメント病進行中 (@kasa919JI)さん

https://twitter.com/kasa919JI?s=09

 

→こじろう@ももクロおじさん枠当選! (@musaKoZiro)さん

https://twitter.com/musaKoZiro?s=09

 

という映画仲間+私達💙💚💛💜❤💗

 

トッキーはやっと会えたけど、twitterのまんまで弟君と言った感じw

ピンクのパンツに長いまつ毛で

"この子、赤ちゃんの頃からそんな顔の作り変わってないんだろうなぁ~"

と思わせるような男の子。

おじさま方は彼の行く末を心配しwトッキー自体がポケリンしてるのに必死に護ってあげたい感出ちゃっててwww

 

じぇれさんは~イメージ全然違ったぁ😳

普段は真面目なツイートが多いし、博学だから、ファッションはトラッドを好み……

なんて勝手に想像してたらば、どう見てもくるりの岸田君だとか、シュリスペイロフの宮本さんだとかそっちのエモ系男子でwww

 

でもやっぱりあの人は最高に賢くて、人の気持ちのケアが出来る素晴らしい男なので、個人的には今後のラブ展開が楽しみです(勝手にw)

 

こじさんは……

この人こそ全然ツイートと印象が真逆であったw

普通に鼻ピとか入ってる、あぁこの人リア充タイプのアレか!!な感じで。ヒゲ氏も

「こじさん、あの人はモテるよねぇえ」とw

 

最終的に何話してたかと言うと

じぇれさんが脚本を書いて、こじさんが仕事で映像の方をなさってたので二人で映画を撮ろうという話になってたので

 

あーじゃあ私ら出演側で✋🙌

 

と話がまとまる。

大人の飲み会なのでビジネス的な話に移行してったけど、文字だけじゃなくて分かり合えた事も沢山あって本当に良い飲み会でした💗

 

また皆でやってます、致しましょう❗❗

 

良い仲間たちよ、楽しい夜をどうもありがとう💙💚💛💜❤💗💖

東京めぐり2 リアルな友とその後の…

東京2日目。

毎日毎日ネットでワイワイやってるリアルな友達の

∵nemuiDEATH☆ (@mxxkk)さんhttps://twitter.com/mxxkk?s=09

iKO (@ikomusik)さん

https://twitter.com/ikomusik?s=09

 

朝すでに二人がパーティチャットで話しており、麦氏起こしてもいいかなー?パンが焼けてんだけど…とかその会話通知で目が覚めるwww

 

上の階にいるのだから起こしてくれたまへ。

 

うだうだしてたらikoさんがお仕事抜けられるらしくそばのコンビニにあと5分でつくよ!と連絡がきて、一人バッタバタ。

 

3人であーだねこーだねと話をして、キューピー(眠いですさん)は仕事へ。

 

ikoさんが仕方がないからドライブへ連れて行ってやろうとなりまして東京中を走ってくれる❤💗💖


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 懐かしのここへ行ったりとかwww

「いやぁ~なんか信じられないよねー。自分でもよく意味がわからんわ…こんなとこで働いてたとはなぁ。。」

『むしろ俺らの方が感じるお前のその振り幅!!www』とかwww

 

私はスカイツリーができた年に東京を離れたのでスカイツリーみたい!

だいたいスカイツリーってどこ!?

何!?どこにあんの??
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な観光客気分丸出しで連れ出して頂いたのに残念ながらそばの雷門は修繕中。

せっかくダブルピースで写真を撮ってもらう観光客をしたかったのに。。


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 友達同士だから行ける、ディープな本屋、カストリ書房にもお邪魔したりね❤💗💖

 

実はです。

この日は私、朝から予定があったはずでして、独身時代に6年付き合ってた彼氏と会う予定だったのですw

 

が、あちらの都合があわず、お昼間から会おうと話してたのをリアルな友達が埋めてくれてですね💖

 

八時過ぎに解散し、駅に向かおうとしてたら

『すまん、やっと今仕事開放された』と。

 

来たよ!そして出たよ!www

お前のその手口、昔から変わっとらんな!と。要はです。

当時忙しいのも本当だったけど、あの人はクソみたいに鬼みたいにモテた方だったので、デートして頂けるなんて恐れ多いわ!!

そう思ってる女子も多くてですね。。

 

昼間になんか全く会えない、私はあれでしょ?あなたの喜び組かなんかなんでしょ?と思う程に夜しか会えない。

 

とは言え私も既にあの頃ほどのトキメキも持ち合わせてはいないのでw

まぁこれは会っても懇ろにはならずに帰れるなと思ったので、そこから
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"やってます"の始まりでしたわ💕

 

お互いそんなに覚えてないかと思いつつ

「あなたのお父さんが亡くなった年に」

『待て、お前それ20年前近いぞ?』

「そーよwそうなるねwww」

『あーもうね、あん頃はあれだよ、俺ほんとクズだったからさw仕事と女に振り回されてたし、お前知らねーだろうけど、俺ほんと悪い癖あんだよね…仲良くなりすぎたら1回壊すのよw

んで、それでもこうやって会えてる奴はなんか縁あるんだろうと思ってて』

「でーたーよー!それモテる男しか出来なくねぇー??たまにしか縁が巡らない人、そんなん言えないじゃんwww」

 

とかで。

あぁ、そうか、それなりに理由あったんだ、と無駄に納得したりして。

 

彼は二年前あたりに昔付き合ってた人に連絡してご迷惑をおかけ致しましたの旅に出たらしいんだけど(周囲のお友達が亡くなられたらしく、そうなるとごめんねも言えないんだと思ったからだそうw)

 

「そん時さ、私の事思い出した?」

『……いや、思い出さなかったな』

「なんだよ!じゃあ彼女としてカウントしてねーじゃん、SFじゃねーかよ!爆」

『違うよ、麦ちゃんの場合はなんて言うか、そう言うのじゃなくて、ごめんねって言うより、うわぁ俺あわす顔ねーわ…って人だったんだよ』

と仰り、意味が解んないと言ったらば

 

『麦ちゃんはさ、男を完全にダメにする女だからさ。男が頼っちゃうんだよ。

俺もマジでそれに近かったし。こいつ言えば俺の為に色々しちゃうんだろうなー、こいつ大丈夫なのか、先々後悔する生き方してバカなんだろうなってちょっと甘く見てたんだけど、実際のところ、後悔したのは俺の方だったよねw

 

あんだけ愛してくれてたのに、俺ほんと酷かったし。でもそれを一切怒らなかったじゃん?だからあんたは凄いのよ』

 

あああ、なるほど。

 

『俺さ、あの映画すごい好きなんだけどさ。ジョゼ虎』

「あぁ、2004年の2月3日、渋谷ねw」

『お前の頭ほんとどうなってんだよ』

「え?そりゃね、恋してたのよ、あなたに」

『俺、昔のお前より今のお前の方が綺麗に見えるなw』

「昔から可愛いですけど?wwwwww」

 

などなど。

 

夜も更け、本当は泊まってけば?を何度も提唱していらしたがw

そういう訳にはいかないのよ、今のあなたも充分カッコイイけど帰んなきゃね、と駅に向かい、付き合ってる間には

 

改札まで送ってってやるよ、なんてしてくれなかったのに、店の外に出たら大雨で、折りたたみを相合傘して自然に手に腰が周り

 

じゃあ駅構内だけは恋人で❗


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と手を繋ぎ

 

『なぁ、ひとついいか?』

「なぁに?」

『俺職場ここだから見られる可能性あるよ?www』

「いいんじゃないの?w20年前の彼女ですーって言っときなよw苦し紛れのウソだって言われるかもだけどwww」

 

とかでキャーキャーワーワー。

 

歩きながら

『あ~これだよ~お前のこのプンニリもっちり、これが罪なんだよぉおおwww』

「残念だねー!帰るね!なんて自分から言う日が来るとは思わず。うはうはwほんとに大好きだったよ💖」

『ごめんなーありがとう』

そう言ってガシー!と抱きしめられて、ぶちゅう!とキスされる。

 

あーそう、この背の高さ。

自分からだと背伸びしないと届かなかったこの高さ。

 

めっちゃ好きでした、めっちゃくちゃ💗

 

冗談めかして

『でもさw

お前また色々苦労してるだろ?ちょっと嬉しいんだよね。俺の愛した女が俺以外と一緒になって幸せ!なんて言われたら腹立つけど(爆)』

「変わってなくて安心しましたw」

『次はお前、泊まりに来いよ』

「じゃーねーーーー!!!!」

 

あの頃、私達は仕事をし、恋をして、会える時間を見繕い、一生懸命生きてたなぁ、終電に揺られながら、あぁそれが、これこそが!

 

私の愛した街なのよ!!!

 

そう感じた、二日目の夜でした✨✨✨

 

東京めぐり 移動~美容院~みかん氏

26~10/1までの間、結婚してから許されなかった、初のおひとり様旅行へ❤💗💖

 

早朝から電車→高速バス→新幹線を乗り継いで。東京駅ついたのが16:47分かな?

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 本来なら久しぶりに訪れるんだから、きちんと準備して然るべきなんですが……

前日の夜まで旦那氏がびっちり出張だった為に八重洲で美容院探して現場でヘアカット✂ (º∀º) ✂

 


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切られすぎかしかし❗

ここまで短くして頂けるとは😂😂😂

 

その後、東京STAY中はお邪魔すると言っていた∵nemuiDEATH☆ (@mxxkk)さん https://twitter.com/mxxkk?s=09

の仕事が終わるのを八重洲でお茶しつつボケぇと待っている間。

 

とりあえず連絡出来そうなとこには連絡するかーと。

絶対会いたかったのが、色んな諸事情で離れる事になってしまったみかん氏。

 

今東京いるよ、と連絡したら、

え?え!ほんとに!?なんで?どこにいるの?餃子しかないけど来てよ!!

 

となってwww

 

 

駅に迎えに来てくれたみかん氏、大爆笑ww

「やだぁ~もうー!ほんとにいるしー😆

しかも一人!!!すげぇwww」

と。

 

子供たちも「ほんとに来たんだ!」な感じw

 

みかん宅で餃子をご馳走になり、こちらの生活はどうだとか、あちらでの暮らしはどうだとか、色々を話して池袋の駅まで送って頂くことに。



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みかん氏は選んであの地に行った人

私は仕方なく連れられて行った人

 

ここはやっぱり大きな差があって。

 

私に対して

「やっぱりこっちの人だねー。こっちで生きるべき人だわ。何の違和感もないし(爆笑)」

 

彼女は子供たちの手前、口には出せないけど、畑触りたい病に苛まれるらしく、地下鉄も慣れなくて、私の今いる街にある

 

「あの人もこの人も私の事を知っている」

 

がなくて

『隣に乗ってる人を知らないんだよ!?あの人もこの人もみんな知らない!人口すげーな!といまだに感じるわw

私は向こうの人で、麦さんはやっぱりこっちの人なのよね』

と呟いていらっしゃったw

 

そんなこんなで池袋の駅で別れたわけだけど、久しぶりの池袋だし、駅構内でウロウロ迷いそう~!とか思っていたら、なんならたまたまいた観光の方に道を訊ねられる程に感覚も戻ってきていてwww

 

こんな時間に人が溢れている!

街も明るい!

そして何より"誰も私をしらない😆"

 

私が東京を愛していた理由はそこだったので、無駄にウロウロしたりして。

 

流石にイケフクロウと記念撮影はしなかったけどwあぁ、戻りましたよ、ととっても楽しい幕開けでした💙💚💛💜❤💗💖

 

その後、ねむいですさん(通称キューピー)宅へお邪魔し、先月ぶりですな、を果たしましたとさ。

 

東京第1日目は移動と美容院と2件お友達に会う、で完了いたしましたとさ🌟🌟

個人の尊さ

6月半ば頃、新しい店の為に養鶏場跡地を契約させて頂きました。

 

私は前々から自分だけのお店を持ちたく、しかしそうするには時間も軍資金もいるし…

 

何かしら理由をつけて先延ばしにしていました。どういう状況であろうと本気で考えていれば、見切り発車になるか、それとも委託でも良いのでどこかしらに商品を卸す等も出来たのですが

 

持ちたい反面まだそこまでの責任を背負うには早いのではないか

 

この心情が大きかったような気がします。

 

何より隙間時間でしか動けない事もあったし、どこかで諦めていました。

 

それが急遽、出店について時が動いた。

 

その話を昨日読んだ本で思い出しましたので本日はその話を。

 

遺品整理屋は見た! (扶桑社文庫)

遺品整理屋は見た! (扶桑社文庫)

 

 「えw何故これで思い出すの!」

ってなるでしょうねw

 

その話の前にまずはこちらの本の話を。

 

何気なく手に取った本でしたが、思った以上の良書であり、できる限り多くの方に読まれればいいなぁと思える本です🙌

 

吉田さんはただの社長さんにしておくのには勿体無い程の文才に溢れ、そして仕事を通じて感じた愛をお持ちで、そこいらの感動小説よりも深く重みのある、そんな短編集。

 

現場から亡くなった方の代わりに、生きる人間へのメッセージを言葉にし、綴られたような、とても愛のある1冊でした。

 

"死に様が生き様を語っている"

とあとがきで仰るように、遺品整理となるとその方が生前ギリギリまで生活を共にした色々が残るわけで…。

 

残された物を通してその方に触れ、1人の人生の重みを考える、愛があってこそだなと感じ大変感銘を受けました。

 

さて。本題です。

 

これと、その6月の私が出店のために動いた事となんの関係があるの?という本題。

 

五月暮れ、知り合いのおじさんが亡くなりました。うちの主人が子供の頃からよくして頂いた方で、そのおじさんは古物が大変好きな方。

 

22年に及ぶコレクターでした。

 

そのおじさんが急に亡くなり、おじさんのコレクションで溢れかえる家に残されたおばさんは相当困られたらしく、葬儀の席で

 

「ちょっとあんたら古いもんが好きならいっぺん見においで」

 

と、ここで言わんでも!と思う様な場所でその話をなさいました。後でよくよく考えてみたら、1番に悩みの種だったんではないかな、と思います。

 

私も古いものが大好きなのでわかりますが、興味の無い人にとってみたらそれはただのガラクタと呼ばれるものだ、という事。

 

本人不在となった今、あれらをどうするか、その思いでいっぱいだったのでしょう。参列なさる方々にそうしてお声をかけていらっしゃいました。

 

そのまま数日すぎ、ふっと思い出して

「もしかして、それを見に来て欲しいって言うのは、会いに来て欲しいって事なのかも」

 

なんせ年寄りの多い地域です。

隣同士が隣接した立地条件ではなく、敷地は広大な大自然環境、年老いて一人ぼっちともなると心細い……

 

今までも何軒かは定期的に覗きに行くようにしてましたが、1軒増えちゃったね😌と足を運びました。

 

現場についてわかった、理由は両方で

 

・すごいコレクションの数!そしてお宝がわんさか

・独りで寂しいから形見分けで色々な方が立ち寄ってくれればよい

 

そういった事でした。

 

おばさんと話していたら、古物商を営んでいるばあさんが来て、いらないのなら貰ってく、次はトラックで来る、と言っていた、と。

 

私も古物は好きなので、おじさんがそれを集めた理由や気持ちを考えながら、お茶を頂いてました。

 

「おばちゃん、その話、断ってもらえん?

出来たら信用して預けてくれると嬉しいんだけど」

 

話しながらずっと考えていたのは、おじさんの気持ちと、敷地の問題。

 

なんせコレクションの数は山半分ですw

すごい量!そこに古くて立派な家財なども沢山あり、ネット販売も視野に入れましたが、そうなると送料だけでも代金がバカ高くなる…。

 

なんとなくピンと来たのです。

良いタイミングかもしれない

 

おじさんはきっと家族の次にこれらが好きで、これらをこれだけ集める為に小さい喧嘩だってしたでしょうw

 

だいたいそうです。

いらんよな物ばっかり買ってきて!

人はこういう事で喧嘩するw

 

でもそういった小さな諍いも毎日見てきたこのモノ達を果たしてポイっとしてしまう事が本当におじさんの本望だろうか?

 

利益目的ではなくて、理解のある方にこれらをきちんと使ってもらえる方がおじさんもゆっくり眠れるのでは?と思いました。

 

おじさんの品はおじさんの品できちんと手入れをして、売れたら売上をおばさんにお持ちする

 

私が個人で作った・仕入れた物は別スペースの傍らで売る

 

なんならおじさんのものとコラボする様に私の作品と共に展示して……

 

とにかく敷地だな

 

そう思いました。

 

おばさんは、たいそう喜んでくれて、そうしてくれるならそうして欲しい、との事。

 

これがまた不思議な事に

 

とは言ったもののそんな簡単に広さのある物件なんかないよなー……

 

と思っていたら「あるよ!」と用意されてたかの様に舞い込んでくる物件話。

 

7月頭の木曜にその件で話をしに行くのでまた寄ります、と言ったらなんと!

 

その日は丁度49日の親族の集まりがあって全員集まるのできっとお父さんにもいい話が聞かせてあげられるはず!

 

と。

 

あら〜不思議な事もあるもんだ😝💕

 

おっしゃる通りに話は進み、後は荷物の搬入のみとなりました。

 

親族の方に比べたらほとんど関わりもないに等しいですが、死んだからない、ではなくて、死んだから生きてた、という部分をみるとその方の人生が見えてくる、その方が何十年をどう生きたか、そこを考えると無駄にしてはいけないと思えます。

 

何よりその事で、おばさんとも接点が出来て、ご親族の方以外でも生存確認を常にできる先がある、これもきっとおじさんは心配しておられたでしょうし

 

あの本を読んで、こういう事なんだよな、それを死んでからではなくて生きている内に尊い者であるとして色んな方と関わるべきなんだよなぁ、と考えさせられました。

 

愛が詰まった1冊だったので是非手に取ってみて欲しいです💗

 

新店舗、設立したら仕事も一つ増えるので手放しで喜んではいられませんが頑張ります😘

私が彼女を愛する理由。

リアルなお友達の"みかんさん"🍊

戦友とも呼べる程、共に闘った仲間でしたが(何で闘ったかは省きますが)この度、

・本望ではない ・予定にはなかった

引越しをなさいます。非常に寂しい😖

 

本日10日、引越しの予定は12日。

永遠に会えなくなるわけではないものの、大人になってからなかなか感じない

『あーこの人となら友達になれる❗』

そういうタイプの人が歩いて1分、なんならマンションの上と下で

「ちょ、今から行くわw」

「勝手に入ってきてー」

と若い頃にやった位のテンションを彷彿させる、何気ない毎日、居なくちゃ話になんねーんだよ❗位に大切なお友達なので、簡単にそれができない距離になると言うのは相当に寂しいもんなんです😖😖😖

 

そして先程。

私の元にLINEが。

"ちょ、明日って祝日!?"

からの大爆笑。

 

なんと彼女は明日、転居届や廃業届を役所に出し、土曜の12日、家を引き払ってこの地を後に…という算段だった模様www

 

"山の日って何!?"

 

家の受け渡しは12日。13日は日曜日。

市役所あくの14日❗爆

 

転出できなければ転入も出来ないため、教委への転校手続き書類の提出ができない😂

 

二人して大爆笑www

「いや、笑い事かよwww」と私が言う始末w

 

私が彼女を大好きなのはこの人のこの人間力に他ならない💡

 

だいたいこういう時に人間がわかるのです。

 

情緒不安定だと

「これだから私は…」になりクヨクヨ。

あぁ、どうしよう、もう、どうしよう!

 

自己中心的だと

「こんなに困ってるのになんなの!

何がおかしいの!大変なのに!」と逆ギレ。

 

そこで彼女のこの余裕❤💗💖

彼女と私がピタァと仲良くなれたのはそこでしょう。

 

『だいたいにおいて、なんとでもなるし、死にはしない』

 

というところ。

 

彼女はいつも謙虚です。

「結構恵まれてて何かしら助けて貰えるのよね」

 

私はそれをひとつ彼女に教えておきたい。

それは恵まれてるんじゃなくて、持ち合わせた余裕で色んな人を励ましたり、力になってきたから今度は私の番と助けて貰えるんであって、その道を自分で作ってきたし、掴んできたのだよ、と。

 

余裕があるから決して押し付けがましくはなく、とても柔軟で、意見の交換が出来る人。

 

やっぱりそれなりの経験を積んで、そこできちんと学んで来た人なので多少の事ではへこたれないし、芯の強い方www

 

「あーあーもー!最後の最後にバカwww」

『らしくていーじゃんwww』

 

なんていう、まさか明後日引越しするなどとは思えない程の余裕。

そもそもこの人、昨日まで普通に仕事してましたからねw学童でパン教室とかwww

 

引越しの準備わい❗❗とこっちがいう程。

 

詰まるところ、本当に、大抵人間

「生きてりゃなんとかなる」

 

現に私も頼まれてないけど

 

『あ、委任状!委任状はどうよ?なら私、月曜行けばよくね?』

「もーほんと…最後まで迷惑かけて申し訳ない🙏💦」

 

お互い様、と快く言える同士。

それってあなたが作った人間関係です。

私が超お人好しって事ではない。

 

こういう関係ってきっと誰でも築けて、それを築けるのは常に人生を楽しんでて、いい加減で緩く見えても自分のすべき事はきちんとしてる、そういう人に巡ってくるんでしょう。

 

彼女の織り成す生きる時。

これからも私のどうしようもない一緒に大笑いしてくれる友達。

 

時間が交差した事をとても嬉しく思います❗

 

どなたもいまいちど、自分の大切な友人関係について振り返ってみてください。

そこにはきっと自然な自分が見えます。

なりたい自分、なんかの理想論ではなくて、"培ってきた姿"がそこにある。

 

最高の友人フォーエバー!

お前はもう月曜までうちに泊まれ(爆)

真夏の夜の独り言

この季節、色々が辛くなる。

 

まず第一に私が優先するのは各種メディアを避ける事だ。SNS上にいると、どうしても見たくない記事が目に飛び込む。

 

私がいちばん避けるべき季節、記事。

"戦争とヒロシマ" だ。

 

先に言っておくが、

"戦争賛成!反対とか意味解んないから気分悪い!"とかいう記事ではない。

 

今回の記事は珍しく愚痴になる。

書きたいことを書く。

 

戦争と広島について、色々なタイプの記事が回ってくる。

"もう二度とあんなことが起こりませんように"

"風化させてはいけない!忘れる事はよくない事だ"

"こんな状態になっても(云々:写真付)"

 

確かにそうだ。そうなんだよ。仰る通りだ。

 

でも有難いことに、はるか昔の事過ぎてそれを実際に経験なさった人生の大先輩方の多くはもうそれを聞かなくて良い場所へ旅立たれていると言う事。

 

これは私にとっては救いである。

人間には思い出さなくても良い記憶、という物もある。実際に常日頃から311を語る多くの人間は「地震で怖い思いをした」「現地の人達はもっと怖かっただろう」という思いからそれを語る。

当事者で語られているのを私はあまり目にした事がない。焼き付くレベルを超えると、それを言葉に変換する等、出来ないからだ。

 

善きばかりが良きではない、と思うのはこういう時。

 

その話に思いを馳せるなだとか、口にするなだとか、そういう事じゃない。大切な事だと思う。必要な事だ。

 

ただ、私はこの季節、それを見ると珍しく過呼吸が出たりする。

 

日本の教育で足りていないところも相成ってこういう現象が起こるのだろうが、確かに写真などの見た目は一瞬で言葉を奪うほどのインパクトがあり、その見た目に全てを持っていかれる可能性も高く。

 

"痛そうで、酷く、惨く、救いようのない

こんな状態に多くの人がなったのだから

もう二度と"

 

ではその状態になって、どうやって死ぬかを説明できる人が何人いるだろうか。

この場合は空爆による熱傷なので、当然、放射能汚染も関連してくるが、ここではそれは一先ずおやすみして

 

そのひどくて惨たらしい皮がずる向けになる程の熱傷になった場合、人はどの様にして死に至るか

 

こういう事を答えられない人が結構多い。

HIVにしても怖い怖いと言われるだけで、HIVだから死ぬ、HIVで死ぬ、と思っている方が多いのに似ている。

 

死に至る程の熱傷に陥った場合、この場合はレベルはⅢ度、皮膚は破れ、肉とは言わずなにかよく理解できない物が覗く。

目や唇や開閉する様な場所は閉じるのが難しくなる。

毛穴もないので汗はかかないが浸出液でズルズルで、雑菌が繁殖しやすいので何かしらの感染症に掛かりやすくなり、内臓まで火が回っている場合は多機能不全に陥る。

腎臓が動かなくなると大量に投与される輸液が行き場を失い、肺も動かなくなってくると内に溢れる水がどんどん溺れさせて呼吸を奪っていく。

白目は真っ黄色となり、身体中はヌラヌラで、絶命前には身体が3倍ほども膨張し、破損のひどい動く水死体を眺めている気分になる。

 

絶命した瞬間には、身体中の穴という穴から体内で行き場を失くした水分が溢れかえる。

 

口からも耳からも鼻からも目からも。

 

こんな事に付き合っている人間が考える事と言えば、よく理解できない目の前の惨劇の中で「これまでの事・これからの事」

 

"現在"等という単語は抜ける。

 

たとえば台所で玉ねぎを切っていたら指まで切ってしまって「どれ?見せて?あー痛そう…貸してみ」と絆創膏を貼ってくれたからこの体のどこのどの部分にどの様に絆創膏を貼れば元に戻るのだろう

 

だとか

 

これで助かったとしても死んだ方がマシだったっていう毎日が待っているだろう、それ位は馬鹿にもわかる

 

だけど死んでは欲しくない

でも死んだ方がきっと楽だ

 

現在が抜け落ちて、随分と時が経ってから、毎日あの現在という名前の透明ケースに押し込まれ、出られない事を知る。

 

記憶というのはそういう物だ。

それでは生きていけないから、と、まるで夢を見ていた様な滲んだ感覚の、輪郭のぼやけた日々を淡々と送る事になる。

 

"こんな状態になって!こんな事を繰り返しちゃいけない"

 

そう叫ぶ多くの人にとって、その惨劇はきっと机上の空論に過ぎず、見るのと聞くのでは大きな差だな……

 

と静かに私は画面を閉じる。

 

その時、街は、街全体がそうだったのだから、助かった人はとても長い時間を経てから

 

なぜ自分だけが生きているのだろう

 

と責めた事だろう。

生きているだけで大きな罪を背負わされている様な。

 

そしてそれは私も感じている事で、それを他人から見せられる度に

 

お前はどうして生きているのだ

 

という気になるのです。

 

無菌室ごしのぼやけた世界の向こう側や、心音モニターが落とした長い音が響く瞬間に世界が粉々に割れたような感覚がしたのに、変わらずに外は車が走り、鳥が飛び、山の木々が揺れ、それなのにとても、私だけとても、遠くにいるみたいに音が莎もり……

 

私はこの季節がとても苦手です。

それは世界の平和にとってとても大切な事であり、それでもやっぱり苦手です。

 

深夜の大きな独り言でした。