新年の美装
三連休ですね😉✨
子どもが集結する我が家は地獄ですが。
さて皆様。私には『新年を迎えたら必ず』の儀式という物が御座いまして。
福袋を買う❕とか、色んな事があると思うんですが私が毎年するのは本を買う事📓📕📚
基本的にケチなのでお金を使う事があまり得意ではありませんが、本となると大枚を叩く💸💸💸
これには独自の♻systemがあるのですが。
例えば経験は知恵を産むと考えています。
全く相反した意見となりますが、卓上の理論は経験と比べるとその足下にも及ばないと思っています。
『なら本なんぞ読む必要ねーじゃん❕』
という事になるんですが、知識が旺盛になると人は好奇心が増えます。
例えば美味しそうなパンケーキがあったとして🍰🍴🍩🍬🍭
"雑誌で見たんだけどとっても美味しそうだったから1度食べてみたいんだよねぇ"
こういう知識は経験を呼びます。
その存在さえ知らなければそれに触れてみたいとも思わない。そんな事があるという事さえ知らず。
(それはそれでまた幸せな事ですが✨)
経験をした後に
"また食べに行きたいんだけど、いかんせん、甘ったる過ぎて胃に来たから次は胃薬持参で挑むかぁ〜。胃にもたれても美味かったんだよねぇーこん畜生❕太らす気だな〜❕"
等と言いながら、次回に挑む、これは知恵です。
読んだだけでは卓上の理論だとしても、それを読んで(知識→経験→知恵)として行く、その初段階の知識は新年の行事に相応しい❕
きっと私の1年に色んな恵みを運んでくれる
と思っているので、ここにはガンガンに金を特攻の拓です(ヤンキーかw)
SNSもまたそれに似て、自分の知らない世界をもっている人から学んでみたり、感化されたり、理解したりされたり、そういう場所であるといいですね💖
因みにこれらの本を購入しました。
ここに載せているのは1部でして
本を買ったら珈琲を呑む、これが古くからの私のroutine📓📕📚➕☕=Happy set💖💖
一番上にあるのは茶道界の家元の本です。
これについてはまた後日レビュー致します。
トッキーちゃんがリクエストくれてたし💖
茶道界の方の著書は日本の美の真髄があり(所作にしろ精神にしろ)読む価値のある物だと思うので後日詳細という事で📝✨
さて、美というwordが出たのでここで話を戻します(o´艸`)
私が思うに、上で使用している♻systemのこのリサイクルマークですが。
これはまぁ、こうグルグルと回る、という意味で非常に使い易いマークだと思うんですが、ここに秘めたるBranch感(枝分かれ)。
女性の場合だと美しくありたいのは当たり前の話なので、化粧品にお金を費やす、お洋服にお金を費やす、等いろいろあると思います。
よく聞く台詞のひとつに
"あぁー結局顔かよー!美人は得だよなー"
と言う言葉がありますが、果たして本当にそうだろうか?と言う話です。
そりゃね、綺麗に越した事はない。
でもね、それって観測地点が現時点でしょ?
ぶっちゃけ綺麗な子も50を迎えればただのBBAです。
中身が綺麗な人は外見も美しいはイコールではありません。
が、中身のある方が後に我が身を助ける、と言うことですw
外見もそれなりで中身も美しい、を目指そうではありませんか💖💖
本日みたツイートの中の、わたしの大好きな翁ちゃんのツイートにこんな言葉がありました。
リンゴの皮も剥けない女ほど「金持ちと結婚したい!」と言いだすから笑える
— 引き算で考える翁 (@okinaiori) 2017年1月7日
彼の意見はいつも辛辣❕🙆💕
一見してインテリヤクザであろうか…こわい…みたいなストレートさの中に垣間見る優しさ。そして常に聡明な方です💙💚💛💜❤
このツイートを見て天才的だと思いました。
140字の中に詰められた
日本人としてのわびさびの無さを表現しました
感が凄い❕www
後日ゆっくりとご説明致したいと思いますが、やはり日本で暮らす限り、日本の根底の美が暗黙であり絶対的なルールだと思うんです。
侘びとは、人に認められたい欲求や褒められたいと思う欲求を無くし、他者よりもいつも意識を低く保つ事、素直であり詫びる姿勢を
寂びとは、枯れ果てたものや古く味わいのある物に美を感じるという心(転じて静の中に「動」を感ず、の意)
=日本人の持つ『美』とは、内に熱い物を秘めつつも努めて静寂を保ちどっしりと構え、他人に対しえらそうに振る舞わない姿
をさします。
そこであのツイートです❕
林檎もむけないような自身を形成した上に、いつも何でも御用意されてきた様な方が、金持ちと結婚すれば周りからも羨ましがられ、自身も着飾ることが出来、それは誠に幸せではないか
とほざいているのんめっちゃおもろいwww
という事です。
知識と経験の少なさは叶わぬ夢しか呼ばない、という方式ですね。
少しの知識があれば経験を呼び、それは夢を叶えていきます。
林檎を知れば、誰かに剥いて差し上げることを覚えたでしょうし、そのお相手がもしかしたら大財閥の御曹司、という事もあったかもしれません。
何よりも、自分の身の丈をはかるという言葉を知ったかも。
誰しも年はとります。
ただ、美しい年の取り方は、"とる"ではなく、時間を"重ねる"、という事ではないか、と。
着飾る事も時には必要ですが、真の美というのはやはり中身から醸し出される物。
そしてそれはいつか自身を助けます。
新年に相応しい、そういうお金の使い方を💖
皆さんの明日が素晴らしい物で、美しい物であります様に🙏
あなたも私も、良い毎日を💙💚💛💜❤