✿Swag✿

個人的な思想の塊。

東京めぐり2 リアルな友とその後の…

東京2日目。

毎日毎日ネットでワイワイやってるリアルな友達の

∵nemuiDEATH☆ (@mxxkk)さんhttps://twitter.com/mxxkk?s=09

iKO (@ikomusik)さん

https://twitter.com/ikomusik?s=09

 

朝すでに二人がパーティチャットで話しており、麦氏起こしてもいいかなー?パンが焼けてんだけど…とかその会話通知で目が覚めるwww

 

上の階にいるのだから起こしてくれたまへ。

 

うだうだしてたらikoさんがお仕事抜けられるらしくそばのコンビニにあと5分でつくよ!と連絡がきて、一人バッタバタ。

 

3人であーだねこーだねと話をして、キューピー(眠いですさん)は仕事へ。

 

ikoさんが仕方がないからドライブへ連れて行ってやろうとなりまして東京中を走ってくれる❤💗💖


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 懐かしのここへ行ったりとかwww

「いやぁ~なんか信じられないよねー。自分でもよく意味がわからんわ…こんなとこで働いてたとはなぁ。。」

『むしろ俺らの方が感じるお前のその振り幅!!www』とかwww

 

私はスカイツリーができた年に東京を離れたのでスカイツリーみたい!

だいたいスカイツリーってどこ!?

何!?どこにあんの??
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な観光客気分丸出しで連れ出して頂いたのに残念ながらそばの雷門は修繕中。

せっかくダブルピースで写真を撮ってもらう観光客をしたかったのに。。


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 友達同士だから行ける、ディープな本屋、カストリ書房にもお邪魔したりね❤💗💖

 

実はです。

この日は私、朝から予定があったはずでして、独身時代に6年付き合ってた彼氏と会う予定だったのですw

 

が、あちらの都合があわず、お昼間から会おうと話してたのをリアルな友達が埋めてくれてですね💖

 

八時過ぎに解散し、駅に向かおうとしてたら

『すまん、やっと今仕事開放された』と。

 

来たよ!そして出たよ!www

お前のその手口、昔から変わっとらんな!と。要はです。

当時忙しいのも本当だったけど、あの人はクソみたいに鬼みたいにモテた方だったので、デートして頂けるなんて恐れ多いわ!!

そう思ってる女子も多くてですね。。

 

昼間になんか全く会えない、私はあれでしょ?あなたの喜び組かなんかなんでしょ?と思う程に夜しか会えない。

 

とは言え私も既にあの頃ほどのトキメキも持ち合わせてはいないのでw

まぁこれは会っても懇ろにはならずに帰れるなと思ったので、そこから
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"やってます"の始まりでしたわ💕

 

お互いそんなに覚えてないかと思いつつ

「あなたのお父さんが亡くなった年に」

『待て、お前それ20年前近いぞ?』

「そーよwそうなるねwww」

『あーもうね、あん頃はあれだよ、俺ほんとクズだったからさw仕事と女に振り回されてたし、お前知らねーだろうけど、俺ほんと悪い癖あんだよね…仲良くなりすぎたら1回壊すのよw

んで、それでもこうやって会えてる奴はなんか縁あるんだろうと思ってて』

「でーたーよー!それモテる男しか出来なくねぇー??たまにしか縁が巡らない人、そんなん言えないじゃんwww」

 

とかで。

あぁ、そうか、それなりに理由あったんだ、と無駄に納得したりして。

 

彼は二年前あたりに昔付き合ってた人に連絡してご迷惑をおかけ致しましたの旅に出たらしいんだけど(周囲のお友達が亡くなられたらしく、そうなるとごめんねも言えないんだと思ったからだそうw)

 

「そん時さ、私の事思い出した?」

『……いや、思い出さなかったな』

「なんだよ!じゃあ彼女としてカウントしてねーじゃん、SFじゃねーかよ!爆」

『違うよ、麦ちゃんの場合はなんて言うか、そう言うのじゃなくて、ごめんねって言うより、うわぁ俺あわす顔ねーわ…って人だったんだよ』

と仰り、意味が解んないと言ったらば

 

『麦ちゃんはさ、男を完全にダメにする女だからさ。男が頼っちゃうんだよ。

俺もマジでそれに近かったし。こいつ言えば俺の為に色々しちゃうんだろうなー、こいつ大丈夫なのか、先々後悔する生き方してバカなんだろうなってちょっと甘く見てたんだけど、実際のところ、後悔したのは俺の方だったよねw

 

あんだけ愛してくれてたのに、俺ほんと酷かったし。でもそれを一切怒らなかったじゃん?だからあんたは凄いのよ』

 

あああ、なるほど。

 

『俺さ、あの映画すごい好きなんだけどさ。ジョゼ虎』

「あぁ、2004年の2月3日、渋谷ねw」

『お前の頭ほんとどうなってんだよ』

「え?そりゃね、恋してたのよ、あなたに」

『俺、昔のお前より今のお前の方が綺麗に見えるなw』

「昔から可愛いですけど?wwwwww」

 

などなど。

 

夜も更け、本当は泊まってけば?を何度も提唱していらしたがw

そういう訳にはいかないのよ、今のあなたも充分カッコイイけど帰んなきゃね、と駅に向かい、付き合ってる間には

 

改札まで送ってってやるよ、なんてしてくれなかったのに、店の外に出たら大雨で、折りたたみを相合傘して自然に手に腰が周り

 

じゃあ駅構内だけは恋人で❗


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と手を繋ぎ

 

『なぁ、ひとついいか?』

「なぁに?」

『俺職場ここだから見られる可能性あるよ?www』

「いいんじゃないの?w20年前の彼女ですーって言っときなよw苦し紛れのウソだって言われるかもだけどwww」

 

とかでキャーキャーワーワー。

 

歩きながら

『あ~これだよ~お前のこのプンニリもっちり、これが罪なんだよぉおおwww』

「残念だねー!帰るね!なんて自分から言う日が来るとは思わず。うはうはwほんとに大好きだったよ💖」

『ごめんなーありがとう』

そう言ってガシー!と抱きしめられて、ぶちゅう!とキスされる。

 

あーそう、この背の高さ。

自分からだと背伸びしないと届かなかったこの高さ。

 

めっちゃ好きでした、めっちゃくちゃ💗

 

冗談めかして

『でもさw

お前また色々苦労してるだろ?ちょっと嬉しいんだよね。俺の愛した女が俺以外と一緒になって幸せ!なんて言われたら腹立つけど(爆)』

「変わってなくて安心しましたw」

『次はお前、泊まりに来いよ』

「じゃーねーーーー!!!!」

 

あの頃、私達は仕事をし、恋をして、会える時間を見繕い、一生懸命生きてたなぁ、終電に揺られながら、あぁそれが、これこそが!

 

私の愛した街なのよ!!!

 

そう感じた、二日目の夜でした✨✨✨