病の負け犬編
こんにちわ❤❤
さっさとblogせえせえとせっつかれやっと更新❤
今回何編かに分けた方が良いかなと思っていたりします。
さてでわでわ、負け犬編からとっととやっつけましょうか。
昨年発覚した病について。
私も当初はこんな事だとはおもいませんでした。
元々19と20と卵巣の腫瘍を患いその後から半年スパンで31歳まで
ずっとリュープリンの投与を受けてきた為に端からホルモン系は宜しくないのであろう…
その程度の感覚だったんですが……
まぁ太ったり痩せたり大変でして(;´д`)
三人目の出産で病院側の不手際によるミスで子宮を奪われてしまいですね。
こりゃ余計にくるぞ~ホルモンの嵐❗怖い死にそう❗とは思ってましたw
本格的に絶不調に陥ったのが9月。
6月頃から薄々は気づいてはいましたが…⤵
「あれ、私こんな太ってたっけか」
そんな風に自覚症状が見られる程、どんどんお腹だけが出る。
体重もうなぎ登り。
普段なら少しセーブすりゃ何とかなったのに体重計とにらめっこしてたら
どうやら水飲んでも太ってるな…と言うことに気づく。
しかし尋常ではない汗の量なんです。
こんだけ汗出るのにおかしくない?普通痩せるだろ……って位、一人滝汗。
夏に仲良しさんでバーベキューしましょうという話になり、水分ほぼ汗で持って
いかれる毎日なので長らく便秘しとったんですな。
便意を感じしばし家に戻りトイレへ。
夏のトイレです、灼熱!
座ってたら意識遠退くし……なんと後で発覚した事ですが汗の出すぎによる
ナトリウム欠乏症になってました。
迫りくる頭痛と吐き気、これはバーベキューどころではない。
体がおかしい、汗の量も馬鹿みたいだし、なんか水飲んでも太ってるし
だいたい私こんな色黒だったっけ?なんか洗っても洗ってもくすんでる気がして
仕方ない、病院で相談するレヴェルだと思う
と主人に告げたところ、デブは食べ過ぎによるもの、汗は水分採りすぎによるもの
色は夏だから、と言われwww
病院に勤務している友にこっそり相談。
病の歴を告げ、遺伝的な物も疑われるから親の病歴とかもあれば教えてくれと言われ
申告したら
「それ、もしかしたらだけど…重大な病の可能性あるわ…
症状の合致する物があるけどこれ簡単には見つからないやつで…」
ぐへぇぇぇマジかよ!!何か私やばいんすか死ぬんですかもう死んでも悔いない程
太ったんですけどどうしたらいいですか
そんなこんなでその重大な病が発覚。
医学界も頭をひねるレヴェルのレアケース。
データ上はAの癖に症状はB。
特定難病疾患の場合、Aに効く薬💊Bに効く薬💊とそれぞれにしか用意されておらず
症状がBだからBの薬を投与してしまうとデータのAが危うくなるのは当然
しかしじゃあその腫瘍切っちゃうかとなると人間それがないと死ぬ器官の為に
簡単には踏み切れない、腫瘍が大きくならない様に見守る事と転移せぬ様見守る事
各々の症状には対処療法でしか方法がない事、出せる薬は漢方のみ!
はああああああああ⁉
漢方❗そんなもんで何とかなるんですか⁉
当初はそんな感じw
しかし「それでは私らしくない。」
何かに頼らねば無理とか言い出すの、私のやり方ではない。
私は敵を知ったわけだ。
わかりました、やってやろうじゃないの❗
病は気から、と言う言葉は自分が闘うべき敵を見定めた時に初めて効力を発揮する物であり
敵を知らずにいれば気が楽だから知らないままでいいのよ~って言う時の病は気からとは
異なります。
それはただのいい加減。
自分の人生に責任を持てない人は何かにつけ子供じみたところがあり、それは楽天家でも
何でもなくて他人の迷惑まで考えて行動してません!なんせ子供なんで~ごめんねええ❗
って舌だすのと同じ。
悔いなく生きたいのなら、例えどんな結果を突き付けられようとも、
こうくるのであればこうします、と言えるスタンスに立っていなければ事の成しようがない。
主婦及び自営業者には市で実施される健康診断しかありません。
気づいた時には闘い様のない状態だったを招かぬ為にも、共存しているであろう誰かさんの為にも
自分の状態を常によく把握しておくべきです。
私はここだけは強く言いたいのですが。
人間死ぬときは一人とか言ってる人をよく見かけます。
そう言う言葉を感覚的に軽はずみで使えるのは
「僕は 私は この様な人間なので誰からも愛されないんですよ」と言う自己紹介に過ぎず
それ自分のせいだよね?人のせいみたいに孤独感演出しないでくれない❓
めっちゃカッコ悪いからw
とか思ってしまいます。
それだけ人を愛した事もなければ、愛された事もないので人を亡くす痛みなんて
知りませんのぉほほほほほほと変わりません。
私はもう克服はしましたが、人を亡くした痛みで半分以上は自身も一緒に死にました。
無理に寄越される殺人となんら変わりない状態だったし、愛しているから仕方ない事とはいえ
それは別の側面からみると激しい迷惑でもあります。
だって。
私は死にたいだなんてこれっぽちも思ってなかった。
人の生命にはそれだけの価値があるんですよ。
常に自分の状態をよく把握した上で策をねり人生を創造する、それが悔いなくできる人こそ
他者への感謝と共存を考えている大人だと思います。
私も気の毒ですが、自身をしらず他人を気の毒がるのは無様であるので、私は皆様が
それぞれに良い明日をお迎えになることを祈ります。
健康こそ宝!
次号へ続きます❤
次号は汚名返上編🎵